ChatGPTのプロンプトとは？重要な理由や例・作り方も紹介

この記事では用途別の例や作り方のコツも交え、ChatGPTプロンプトの特徴を解説します。

なお「ChatGPTやGemini…生成AIはたくさんありすぎてどれが良いのかわからない…」と悩んでいる人は「生成AIツール診断」をお試しください。

かかる時間は1分ほど。4つの質問に答えるだけで、用途や目的にあう生成AIツールを診断してくれます。

手軽に使う活用する生成AIを選びたい人は、ぜひ一度お試しください。

＼ 4つの質問に答えるだけ ／

本記事の内容を音声で視聴する

ChatGPTのプロンプトとは

ChatGPTにおけるプロンプトとは、ユーザーがChatGPTに対して送る指示文のことです。文章作成などのタスクを依頼したり、何かを質問したりするときにユーザーが作り、ChatGPTへ送ります。

たとえば、画像のやり取りにおける「初心者におすすめのプログラミング言語は？」がプロンプトです。

プロンプトという言葉は、「〜するように促す」といった意味を持つ英語のpromptに由来します。ChatGPTに限らず生成AIでは「何らかの作業を促す指示文」という意味合いでプロンプトという言葉が使われます。

なお次の記事では、生成AIにおけるプロンプトの構成要素を詳しく解説しているので、良ければ参考にしてください。

プロンプト次第でChatGPTの回答精度は変わる

プロンプト次第でChatGPTの回答精度は大きく変わります。

次世代のAIイノベーターやクリエイター育成活動を行う「DAIR.AI」が発表したPrompt Engineering Guideでは、プロンプトの重要性を下記のように説明しています。

You can achieve a lot with simple prompts, but the quality of results depends on how much information you provide it and how well-crafted the prompt is. 
(単純なプロンプトで多くのことを達成できますが、結果の品質は、提供する情報の量とプロンプトがどれほど巧妙に作成されているかによって決まります。)

引用：Prompt Engineering Guide

どれだけ高性能な生成AIでも、あいまいな指示やピントのずれた指示では、求める回答は期待できません。そのため、適切なプロンプトを作るスキルが不可欠です。

たとえばパソコンを探したい場合、ただ「おすすめのパソコンは？」と送るだけでは漠然としています。画像のように、一般的な用途を想定したパソコンしか紹介されないかもしれません。

しかし、次のように条件や目的を明確に指示すれば、より期待に近い回答が出力されやすくなります。

予算10万円に収まり、プログラミング初心者でも快適に使えるおすすめのノートパソコンTOP3を教えてください。各ノートパソコンの特徴と、プログラミング学習に役立つポイントも簡潔にまとめてください。

このように、プロンプトの内容が変われば、ChatGPTからの回答もまったく違ってきます。ChatGPTから高品質な回答を引き出すためには、プロンプトの作り方に意識を向けることが大切です。

なお、理想の回答を得るためにプロンプトを設計・最適化する作業やスキルを「プロンプトエンジニアリング」と呼びます。ChatGPTの回答精度を高めるには、プロンプトエンジニアリングスキルを磨くことが重要です。

【用途別】ChatGPTのプロンプト例文

ChatGPTにはさまざまな用途があり、それぞれプロンプトも変わります。ここからは次の主な用途別に、ChatGPTのプロンプト例文を紹介します。

必要な情報を集めてもらう

ChatGPTは、必要な情報を素早く収集するのに便利です。たとえば、先ほどの「おすすめのパソコン」を尋ねるプロンプトは、情報収集のわかりやすい例といえます。

予算10万円に収まり、プログラミング初心者でも快適に使えるおすすめのノートパソコンTOP3を教えてください。各ノートパソコンの特徴と、プログラミング学習に役立つポイントも簡潔にまとめてください。

ChatGPTの回答例は次のとおりです。質問した時点の価格をもとに、おすすめのノートパソコンを提案してくれました。

膨大なWebサイトのデータから学習しているChatGPTは、さまざまな分野に関する豊富な知識を持っています。ただし「知識カットオフ」と呼ばれる学習データの最終期限よりも後の知識は持っていません。

しかし、現在のChatGPTに搭載されている「Webブラウジング機能」を使えば、最新の情報をリアルタイムにWeb検索して回答することも可能です。たとえば「明日の天気」を質問するとWebブラウジング機能を使えます。

東京における明日の天気を教えてください。

画像のように、Web検索したうえで明日の天気を教えてくれました。

このように、ChatGPTを活用すれば必要な情報を短時間で収集でき、情報収集を効率化できます。

アイデアを出してもらう

ChatGPTは、新しいアイデアを素早く出してくれるツールとしても便利です。たとえば、新商品の企画案を考えてもらう場合、次のようなプロンプトが考えられます。

30代の女性をターゲットにした、冬向け防寒グッズの新商品アイデアを3つ考えてください。

ChatGPTの回答例は次のとおりです。3つの新商品アイデアを提案してくれました。

ChatGPTはゼロから何かを生み出すことは難しいものの、既存の何かを組み合わせるアイデア創出は得意です。クオリティよりも量を重視して発想を広げたいときに、短時間で多様なアイデアを得られるのが魅力といえます。

文章を作成してもらう

ChatGPTは、さまざまな文章の作成が得意です。ビジネスメールや広告文、SNS投稿など、シーンや用途に応じた文章を柔軟に生成してくれます。たとえば次のプロンプトは、謝罪メールの文章を作成してもらうものです。

美容室のお客様に対する謝罪メールの文章を作成してください。

謝罪理由：当店の手違いにより、お客様のカット予約が正しく受理されなかった。
対応方針：本日の17時に予約をお取りしたうえで、次回から利用できる50％クーポンを進呈。

ChatGPTの回答例は次のとおりです。謝罪メールのたたき台を作成してくれました。

文章作成が苦手な人は、ささいな内容でも多くの時間を取られがちです。しかし、ChatGPTに作成してもらった文章を見直し・手直しするだけで済めば、文章作成の時間を大幅に短縮できるでしょう。

文章を要約してもらう

長くて情報量が多い文章、複雑で理解しづらい文章をプロンプトに含めてChatGPTに送れば、ポイントを押さえて要約してくれます。たとえば次のプロンプトは、難解なIT系の文章を要約してもらうものです。

次の文章を、IT初心者にもわかるように箇条書きで要約してください。

近年のクラウドネイティブなアプリケーション開発において、コンテナ技術はデプロイメントの標準的なアプローチとして普及が加速しています。特に、Dockerのようなコンテナランタイムは、アプリケーションとその依存関係を隔離された軽量な実行環境としてパッケージ化し、開発から本番環境まで一貫した動作を保証する点で革新的です。しかし、単一のコンテナだけでは大規模な分散システムを効率的に管理することは困難です。

そこで登場するのがコンテナオーケストレーションツールであり、その筆頭がKubernetes（K8s）です。K8sは、多数のコンテナ化されたワークロードのデプロイ、スケーリング、管理、ネットワーキング、ストレージの抽象化といったライフサイクル全般を自動化します。具体的には、Podと呼ばれる最小のデプロイ単位でコンテナをグループ化し、DeploymentやServiceといった高レベルな抽象化を通じて、アプリケーションの可用性やスケーラビリティを担保します。これにより、インフラストラクチャの複雑性を吸収し、開発者はビジネスロジックに集中できるというメリットがあります。マイクロサービスアーキテクチャとの親和性も高く、高度な並列処理や負荷分散が要求される現代のシステムには不可欠な技術スタックと言えるでしょう。

ChatGPTの回答例は次のとおりです。難解なテーマにもかかわらず、難しい部分は補足しながら箇条書きで要約してくれました。

このように、ChatGPTに文章を要約してもらえば、難しい文章や長い文章を短時間で理解することが可能です。

表を作成してもらう

ChatGPTは複数の情報を整理し、見やすい表形式で出力することもできます。たとえば、ゲーム開発言語を表で比較したい場合、次のようなプロンプトが考えられます。

C#とC++のどちらをゲーム開発に使うべきか決めかねています。それぞれを比較できるように、各プログラミング言語の基本的な情報を表で整理してください。

ChatGPTの回答例は次のとおりです。ゲーム開発言語の基本情報を表で整理してくれました。

このように、表を作成してもらうと情報が可視化されます。複数の候補を比較したり、情報の全体像を把握したりしたいときに活用すると良いでしょう。

プログラムを作成してもらう

ChatGPTは、プログラミングの強力な相棒です。仕様や設計に関する情報を与えれば、それに沿ったプログラムを作成してくれます。たとえば次のプロンプトは、Pythonのプログラムを作成してもらうものです。

Pythonで、指定した数字が偶数か奇数かを判定するプログラムを書いてください。

ChatGPTの回答例は次のとおりです。指示に合ったプログラムを作成し、その解説もつけてくれました。

ChatGPTはWeb上に存在する豊富なプログラムからも学習しており、主要なプログラミング言語のプログラム作成に対応しています。プログラマーの業務効率化はもちろん、プログラミング学習にも便利です。

画像を作成してもらう

現在のChatGPTは、画像生成AI「DALL·E 3（ダリ・スリー）」と連携した画像の生成にも対応しています。たとえば次のプロンプトは、アニメ風のイラストを作成してもらうものです。

宇宙飛行士が未知の惑星を探検しているアニメ風のイラストを作成してください。

ChatGPTの回答例は次のとおりです。指示内容に合ったイラストを作成してくれました。

記事やSNSのアイキャッチ画像やプレゼン資料の挿絵など、さまざまな用途でオリジナルの画像を手軽に作成できます。ただし、画像の生成に少し時間がかかる場合がある点には注意が必要です。

データを分析してもらう

ChatGPTは、データ分析の支援ツールとしても有用です。与えたデータから傾向や規則性を見つけたり、集計やランキングを作成したりしてくれます。たとえば次のプロンプトは、売上データを分析してもらうものです。

次の売上データから、売上が多かった上位3商品と、それぞれの売上金額を教えてください。

商品名 単価 (円) 売上数
ハンドクリーム 1200 45
保湿フェイスパック 800 90
美容ドリンク 350 150
リップバーム 900 30
クレンジングオイル 1800 25
化粧水（しっとり） 1600 40
ヘアオイル 1500 38

ChatGPTの回答例は次のとおりです。各商品の売上金額を計算したうえで、上位3商品を教えてくれました。

複雑なデータ分析には専用ツールが必要ですが、簡単な分析なら表計算ソフトを使わなくても手軽に行えます。

ChatGPTプロンプトの作り方

ChatGPTプロンプトの作り方はさまざまですが、次の5ステップがおすすめです。

プロンプトは、主に命令・文脈・入力・出力の4要素で構成されます。命令を軸に、文脈・入力・出力の各要素を考え、最終的に1つのプロンプトに落とし込むのが合理的な流れです。

上記を含め、ChatGPTといった生成AIを活用するプロンプトの作り方をより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

プロンプトジェネレーターの活用もおすすめ

ChatGPTを提供するOpenAI社は「プロンプトジェネレーター」という強力なツールも提供しています。プロンプトジェネレーターとは、ユーザーの目的や指示をもとに効果的なプロンプトを自動生成してくれるツールです。

プロンプトジェネレーターは、プロンプトの実験ツール「Playground」内で1機能として提供されています。利用には「OpenAI API」が必要で、従量課金制（使った分の料金が発生）ですが、プロンプト作成に便利です。

大まかな手順を簡単に紹介します。

上記の手順を進めると、下のようにプロンプトが自動生成されます。

実際に生成されたプロンプトの例は次のとおりです。出力形式や例など、情報が構造化されています。

考えてほしい商品名は、保湿効果のある新作ハンドクリームに合うもので、かわいくて覚えやすいものです。

# Steps
1. **商品の特徴を理解する**: ハンドクリームの保湿効果やその他の特性を考慮します。
2. **ターゲットを想定する**: 主に誰がこのハンドクリームを購入するのかを考えます。
3. **名前の要件を確認する**: かわいくて、覚えやすい名前を考えてください。
4. **創意工夫する**: 創造力を使い、言葉遊びやリズム、韻などを活用して複数の案を出します。
5. **候補を絞り込む**: 最も魅力的でブランドに合った名前を選びます。

# Output Format
– 商品名を日本語で提示します。
– 短く、覚えやすい名前としてください。

# Examples
– 入力: 新作ハンドクリーム、保湿効果、かわいくて覚えやすい
– 出力: 「もちもちハンド」

有料ツールではありますが、プロンプト作成の質を高めたい人は、一度試してみる価値があります。

ChatGPTプロンプトの回答精度を高める5つのコツ

ChatGPTから期待どおりの回答が得られるプロンプトを作成するためには、コツを押さえることが大切です。

ここからは、ChatGPTプロンプトの回答精度を高めるコツを、5つにまとめて紹介します。

指示内容を明確に記載する

プロンプトには、指示内容を明確に記載しましょう。あいまいな指示内容では、ChatGPTの出力もぼんやりとしたものになりがちです。

たとえば「ファイルを開けません」というプロンプトでは、何をしてほしいのかが正確に伝わりません。いっぽう、次のようなプロンプトであれば指示内容が明確に伝わります。

Windows 10でファイルを開くときに下記のエラーが表示される原因と、その解決策を教えてください。

アクセスが拒否されました。

何をどうしてほしいのかを具体的に伝えることが、回答精度を高めるための第一歩です。

具体例を与える

指示内容を上手く伝えることが難しい場合は、具体例や参考情報を与えるのが効果的です。そうすることで、ユーザーが求めている出力のイメージをChatGPTがつかみやすくなり、より的確な回答につながります。

たとえば次のプロンプトでは「積極的な営業パーソン風」という独特なテイストを要求しています。こうした指示を言葉で正確に説明することは難しいでしょう。

次の文章を、積極的な営業パーソン風に変換してください。

当社のサービスは、コスト削減に貢献できると期待されます。

そこで、次のように具体的な変換例を与えるのが効果的です。

## 変換例
– 変換前：詳細については、後日改めてご説明いたします。
– 変換後：ぜひ、今すぐ詳細をご説明させてください！お客様の未来を変えるこのチャンスを、絶対に逃さないでください！

このように、言葉で説明が難しい場合は、具体例を与えることも考えましょう。

前提条件や背景を与える

プロンプトに前提条件や背景を含めましょう。そうすることで、ChatGPTが回答のトーンやレベル感、配慮すべきポイントなどを理解しやすくなります。前提条件や背景の具体例は、次のとおりです。

前提条件	・予算10万円以内で実現可能なものにしてください。 ・IT初心者にも伝わる、わかりやすい文章が求められます。
背景	・あなたは小学校の先生です。 ・クライアントはWebサイト制作に関して全く知識がありません。

このように、ChatGPTがタスクを処理するうえで「何に気をつけるべきか」「回答を何のために使うのか」といった点がわかるような情報を与えましょう。

出力形式を指定する

回答精度を高めるためには、プロンプト内で出力形式を指定することも重要です。期待する出力形式を教えることで、ChatGPTの回答が目的にあったものになり、後から手直しする手間を減らせます。

出力形式の具体例は、次のとおりです。

このように、出力イメージが明確に存在する場合は、その形式を指定することで回答精度の向上につながります。

追加の質問で回答を調整する

最初から完璧なプロンプトを作ろうとする必要はありません。ある程度の形に整えたプロンプトで試し、得られた回答を見ながら追加の質問を与えて調整していくのが効率的な進め方です。

最初の回答が期待と異なる場合は、伝わっていない部分をより具体化したり、足りない情報を補ったりすることで改善につながります。試行錯誤を重ね、プロンプトを磨いていきましょう。

ChatGPTで役立つ代表的なプロンプト手法

ここからは、ChatGPTで役立つ代表的なプロンプト手法を3つ紹介します。

上記を含め、ChatGPTに活用できるおすすめのプロンプトをより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

深津式プロンプト

「深津式プロンプト」は、note株式会社のCXOである深津貴之さんが考案したプロンプト手法です。基本フォーマットは次のとおり。

#命令書：
あなたは【役割】です。
以下の制約条件と入力文をもとに、最高の結果を出力してください。

#制約条件：
・文字数は【文字数】
・【追加の条件】

#入力文：
【入力する文章】

#出力文：

ChatGPTに明確な役割を与えること、制約条件や入力文を構造化して与えることが特徴です。そうすることで、安定して質の高い出力が得られやすくなります。

シュンスケ式プロンプト

「シュンスケ式プロンプト」は、プロンプトアーティストの林駿甫さんが考案したプロンプト手法です。ゴールに到達するためのプロンプトをChatGPT自身に作ってもらうのが特徴で「ゴールシークプロンプト」とも呼ばれます。

シュンスケ式プロンプトの大まかな手順は次のとおりです。

「やりたいことはあるものの、上手く指示を言葉にできない」という場合に活用すると良いでしょう。シュンスケ式プロンプトの詳細については、林駿甫さんの公式noteを参照してください。

ReActプロンプト

「ReAct（Reasoning and Acting）プロンプト」は、ChatGPT自身に思考させ、行動させ、その結果を観察させるプロンプト手法です。

基本フォーマットは次のとおり。「Thought（思考）」「Action（行動）」「Observation（観察）」の3要素で構成されるのが特徴です。

【質問や指示】
Thought:
Action:
Observation:

ChatGPTに思考→行動→観察→思考…といった人間のような思考サイクルを繰り返させることで、回答の精度向上につながります。

より効果的にChatGPTを使いこなすなら

より効果的にChatGPTを活用したい人は、プログラミングスキルの習得を検討しましょう。ChatGPTは特別なスキルがなくても利用できますが、プログラミングスキルがあればさらに効果を高めることが可能です。

たとえばPythonを習得することで、ChatGPTの出力結果を業務ツールに自動で反映させたり、要約した内容をそのままレポートに活用したりできます。組み合わせ次第でさらなる効率化を目指せます。

とはいえ、ChatGPTの使い方からプログラミングスキルまで独学するのは難しい人も多いはず。そのような人には、侍エンジニアの「業務改善AI活用コース」がおすすめです。

本コースでは、ChatGPTとPythonを組み合わせて業務を効率化する手法や、生成AIの価値を引き出すプロンプトエンジニアリングのスキルを学べます。

ChatGPTやPythonで開発したシステムの活用事例まで学べるため、卒業してからビジネスに活かせるノウハウが身につきます。また、次のように学習サポートやカリキュラムが充実しており、未経験者でも挫折しにくいです。

ChatGPTとプログラミングを両立させてビジネスで活躍したい人、データ分析や業務効率化に興味がある人は、お気軽に無料カウンセリングをご利用ください。

まとめ

今回はChatGPTのプロンプトをテーマに、次の6点について解説しました。

ChatGPTは業界や分野を問わず、積極的に活用すべきツールの1つです。効果的なプロンプトを作成できるようになれば、その価値をさらに引き出せます。

「ChatGPTを上手く使いこなしたい」という人は、この記事を参考に効果的なプロンプトの作成にチャレンジすることをおすすめします。