Claude Codeの法人向けプランEnterpriseとは?料金やできることも紹介

Claude CodeのEnterpriseってどんなプラン?
料金ってどのくらいなんだろう…予算内で収まるかな…

競合に遅れを取らないよう、社内でClaude Codeを導入しようと考えている企業や事業者は多いですよね。ただ、法人向けEnterpriseプランの料金や内容があいまいな人もいるはず。

情報が不足したまま契約プランを決めてはコストが無駄になるだけでなく、セキュリティ面でのリスクが発生しかねません。

そこでこの記事では料金やできることも交え、Enterpriseプランの特徴を解説します。

Claude Codeの特徴をおさらいしておきたい人は、次の記事を参考にしてください。

この記事の要約
  • EnterpriseとTeamプランは料金や利用上限などが異なる
  • 少人数での利用はEnterpriseがおすすめ
  • 大規模での利用はTeamプランがおすすめ

『ClaudeCodeに興味はあるけど、どうやって使えばいいんだろう…』

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目次

Claude Codeの法人向けプランEnterpriseとは?

Claude Codeの法人向けプランEnterpriseとは?

Claude CodeのEnterpriseプランは、Anthropicが提供する法人向けの最上位プランです。

大規模組織での安全な利用を前提に設計されており、セキュリティ・管理機能・利用上限のすべてにおいてTeamプランを上回ります。

Enterpriseプランは、企業のIT部門やセキュリティ部門の要件を満たすことを最優先に設計されています。Anthropicの公式情報によるとHIPAA対応の監査済み環境を提供しており、機密情報を扱う業務にも対応可能です。

たとえば、100人規模の開発部門がそれぞれ個人アカウントで契約している場合、管理コストと情報漏えいリスクが分散します。Enterpriseに一元化することで、費用を抑えつつアクセス権の一括管理と監査ログの取得が可能です。

Enterpriseプランは利用人数が多いだけでなく、費用や管理しやすさを考慮した大規模法人向けのプランといえます。

Claude CodeにはTeamという法人向けプランもある

Claude CodeにはTeamという法人向けプランもある

実のところ、Claude CodeにはEnterpriseだけでなく、「Teamプラン」という法人向けプランも用意されています。

中小規模のチームが最初に選ぶ法人向けオプションとして位置づけられており、個人の有料プランとは異なる管理機能を備えています。

Teamプラン最大の利点は、導入のハードルが低い点です。最低契約人数は5人からで、月額料金は年間払いで1人あたり20ドルと、Enterpriseと比べて費用の見通しが立てやすいです。

Teamプランでは、以下の機能を利用できます。

  • 1人あたり月間使用量の管理
  • 標準的なデータ保持ポリシーの適用
  • Claude 3.7 Sonnetなど最新モデルへのアクセス

1人あたりの利用量管理や最新モデルへのアクセスなどが可能なため、費用を抑えつつビジネスに活用しやすいです。10人程度のスタートアップや、まず試験的に法人導入したいチームにとっては、Teamプランが現実的な選択肢です。

Claude Code Enterprise・Teamプランの違い

プラン選びを後悔しないためには、EnterpriseとTeamプランの違いを正確に把握する必要があります。

ここからは次のトピック別に、EnterpriseとTeamプランの違いを解説します。

利用料金

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項目TeamプランEnterpriseプラン
月額料金1人あたり25ドル(年払い20ドル)個別見積もり
最低契約人数5人~要問い合わせ
請求方式定額制交渉制

EnterpriseプランはTeamプランと異なり、定価が公開されていません。

組織規模や利用要件に応じた個別見積もり制を採用しています。

Teamプランは月額1人あたり25ドル(年払いは20ドル)と定額で明示されています。100人で年払い契約した場合、年間総額は24万ドル(約3,840万円)です。

Enterpriseは個別交渉になるため、100人以上の規模では交渉によってTeamプランより割安になるケースもあります。予算感を掴むには、まずAnthropicの営業窓口に問い合わせることを推奨します。

料金体系を比較した表は、次のとおりです。

登録ユーザー数

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最低人数上限人数
Teamプラン5人~150人程度
Enterpriseプラン要お問い合わせ上限なし

Teamプランは最低5人から契約でき、上限の目安は150人です。一方Enterpriseは、数百人・数千人規模の組織を前提とした設計になっており、上限を気にせず全社展開できます。

ユーザー数が増えるにつれ、個別管理の負担は指数的に増加します。50人を超えたあたりから、入退社のたびにアカウントを手動管理することが現実的ではありません。

Enterpriseでは後述するSCIM(システムによる自動プロビジョニング)を使うことで、社員の入退社に合わせたアカウントの自動追加・削除が可能です。100人以上の組織では、運用コストの削減効果が特に大きくなります。

データの保持期間

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通常の会話インコグニートモデル学習保持期間のカスタマイズ
Teamプラン削除まで保持30日以内に自動削除契約上禁止不可
Enterpriseプラン削除まで保持30日以内に自動削除契約上禁止

Team・Enterpraiseプランを問わず、通常の会話データは削除まで保持されます。削除した場合は、30日以内に完全削除される仕組みです。また、AIへのモデル学習にも、原則データは利用されません。

Teamプランではデータ保持設定を変更できませんが、Enterpriseプランではカスタマイズが可能です。業種や扱うデータに合わせて設定を変更することで、リスク管理を行えます。

金融・医療・法務など、データのライフサイクル管理が法令で求められる業種では、Enterpriseのデータ保持設定は導入判断の決め手になります。

一度に読み込める情報量

Enterpriseで一度に読み込める情報量はTeamプランの2.5倍です。

Teamプランでは最大20万トークン(日本語で約6.7~10万文字相当)が上限です。

Enterpriseでは最大50万トークン(約17~20万文字相当)まで拡張されます。長大なコードベースや大量のドキュメントを一括で読み込ませたい場合、この差は作業効率に直結します。

たとえば、大規模なソースコードやドキュメントをレビューさせる場合、Teamプランの20万トークンでは収まりきらない量でも、Enterpriseの50万トークンであれば一括で入力できるケースが増えます。一度に読み込める情報量が大きいほど分割処理の回数が減るため、Enterpriseはレビューの精度と作業効率の両面でTeamよりすぐれているといえます。

セキュリティ・安全性

Teamプランは、標準的なHTTPS通信と基本的なアクセス管理を提供します。個人プランより管理機能は充実していますが、Enterpriseグレードのセキュリティ認証は含まれません。

Enterpriseプランは、次のセキュリティ機能を標準で備えています。

  • SOC 2 Type II認証取得済みの環境
  • SSO(SAML 2.0対応)によるシングルサインオン
  • SCIMによる自動プロビジョニング
  • 役割ベースの権限設定
  • 専任のセキュリティ担当者によるサポート

上場企業や行政機関との取引がある組織では、セキュリティ要件を満たすことが取引継続の前提条件になるケースがあります。セキュリティ体制を維持したうえでAIを活用したい場合、Enterpriseが候補になります。

Claude CodeのEnterpriseは利用すべき?

Claude CodeのEnterpriseは利用すべき?

Enterpriseプランが適切かどうかは、現在の組織規模と課題感によって変わります。すべての法人にとって最適な選択ではなく、Teamプランで十分なケースも多くあります。

たとえば、5人から10人程度の少人数法人や開発チームで利用する場合、費用が安く最低限のセキュリティがあるTeamプランが向いています。一方で、100人を超える規模の法人で高いセキュリティ体制を求める場合、セキュリティ対策や利用上限のないEnterpriseプランがおすすめです。

まずは、Claude Codeを利用する環境や人数などを決めましょう。そのうえで、料金や機能を踏まえて最適なほうを選択してください。

Teamプランからの利用がおすすめ

初めて法人でClaude Codeを導入する場合は、Teamプランから始めることを推奨します。理由は、Enterpriseの費用が個別交渉制であるため、実際の利用量や必要機能が不明な状態では適正な見積もりを判断できないためです。

Teamプランを3か月程度運用すれば、1人あたりの月間使用量やよく使われる機能が数値として把握できます。実績データをもとにAnthropicの営業担当に相談すると、スムーズに交渉が可能です。

たとえば、20人のチームがTeamプランを3か月利用した結果、利用上限に毎月10人以上が到達したとします。実績データを活用すれば、Enterpriseへの移行によって得られる生産性向上を定量化したうえで最適な選択ができます。

まずはTeamプランからスタートし、必要に応じてEnterpriseプランへ移行するのがおすすめです。

不便さを感じたらEnterpriseへの移行を検討

Teamプランを運用しているなかで、以下の条件に当てはまるならEnterpriseへの移行を検討するタイミングです。

  • コンテキストウィンドウの上限(100,000トークン)に頻繁に到達している
  • 入退社のたびにアカウント管理が煩雑になっている
  • セキュリティ監査でSSO対応やSOC 2認証を求められた
  • 専任サポートが必要なほどトラブルや相談が増えている
  • 契約ユーザーが50を超え、管理コストが増大している

とくにセキュリティ要件は、後から満たそうとしても既存の運用を大幅に変更しなければならないケースがあります。取引先や社内規程で要件が決まっている場合は、導入初期からEnterpriseを選ぶべきです。

また、ユーザー数が50人を超える規模に達する場合も、トータルのコストパフォーマンスを鑑みればEnterpriseプランの採用が適しています。組織の利用人数や要求されるセキュリティレベルをあらかじめ精査して最適なプランを選択することで、管理側の負担を抑えた円滑な運用体制を構築できるでしょう。

Claude Codeを法人利用する際の手順

Claude Codeを法人利用する際の手順

ここからはClaude Codeを法人で利用するときの手順を、4つのステップで解説します。

1.契約プランを決める

最初に、チームの規模・セキュリティ要件・予算の3点を整理してプランを選びます。

5人以上でセキュリティ要件が標準的であればTeamプランを、50人超またはSSO・SOC 2が必要であればEnterpriseを選択するのがおすすめです。

Enterpriseを選ぶ場合は、営業担当者の問い合わせフォームに必要事項を入力し、営業担当者との打ち合わせを設定します。見積もりから契約完了まで、最低でも2〜3週間を見込んでおくと良いでしょう。

Teamプランは、claude.aiのアカウント設定画面から即日で申込みが完了します。支払いはクレジットカードによる自動決済が標準で、年払い・月払いを選択できます。

プランの選択を間違えると、余計な費用が発生するリスクも。導入前にチェックリストを作り、必要な機能を事前に洗い出しておくことが重要です。

2.登録社員の権限を振り分ける

プランの契約後、管理者(Admin)・一般ユーザー(Member)・請求担当(Billing)の3種類の権限を適切に割り当てます。

管理者は全ユーザーのアクセス権変更やメンバーの追加削除、利用データの閲覧が可能です。権限を広く付与しすぎると、誤操作による設定変更や情報漏えいのリスクが生じます。

権限の振り分けで失敗しがちなのは、「とりあえず全員を管理者にした」というケースです。管理者が複数いると、誰がいつ設定を変更したかの追跡が困難になります。管理者は2〜3人に限定し、他は一般ユーザーとして登録するようにしてください。

権限の設計は後から変更できますが、変更履歴の追跡には監査ログが必要です。Enterpriseを利用している場合は、監査ログの保存設定も最初に行うことを推奨します。

3.ClaudeCodeをインストールする

Claude Codeは、Node.js環境があればnpmコマンド一つでインストールできます。

3.ClaudeCodeをインストールする

ターミナルで `npm install -g @anthropic-ai/claude-code` を実行することで、最新バージョンが導入されます。

対応OSはmacOS・Linux・Windows(WSL2経由)の3種類です。Node.jsのバージョンは18以上が必要で、古いバージョンではインストールが失敗する場合があります。インストール前にNode.jsのバージョンを `node -v` で確認してください。

複数のメンバーが同じ環境でインストールする場合、バージョンの統一が重要です。バージョンがメンバーごとに異なると、動作の差異がトラブルの原因になります。組織内でNode.jsとClaude Codeの推奨バージョンを明示したドキュメントを整備するのがおすすめです。

4.法人アカウントでログインする

インストール完了後、ターミナルで `claude` コマンドを実行するとログイン画面が起動します。表示される認証フローに沿って、法人契約のメールアドレスでサインインしてください。

Enterpriseプランでシングルサインオン(SSO)を設定している場合は、会社指定のIdP(Okta・Microsoft Entra IDなど)経由でログインします。SSO経由の場合、個人アカウントの認証情報は使用しません。

ログイン後、claude.aiのダッシュボードでチームメンバーの利用状況を確認できます。初回ログイン後すぐに、チームのワークスペースに参加されているか確認してください。個人ワークスペースに接続されている場合、法人プランの設定が適用されていない可能性があります。

Claude Codeを法人利用する際の注意点

Claude Codeを法人利用する際の注意点

法人でClaude Codeを運用するにあたり、事前に注意すべきポイントがあります。見落とすと、後からコストや管理の問題が発生することも。

ここからはClaude Codeを法人利用する際の注意点を、3つにまとめて紹介します。

運用ルールを決めておく

Claude Codeを全社導入する前に、利用ガイドラインを作成しましょう。

利用範囲や入力禁止情報の種類、アウトプットの確認プロセスを明文化しておかないと、意図しない情報流出やトラブルが発生します。

Anthropicの利用規約では、第三者の個人情報や企業の機密情報をプロンプトに入力することは推奨されていません。社内規程としても、顧客の個人情報や未公開の財務データ、機密のソースコードなどの入力を禁止するルールが必要です。

具体的な失敗例として、エンジニアが顧客データを含む本番環境のデータベース定義をそのままClaude Codeに貼り付けてデバッグを依頼したケースがあります。インシデントを防ぐには、「入力可能な情報の種類」を一覧化したチェックシートを用意し、定期的に研修を実施することが有効です。

運用ルールは導入時に1度作れば終わりではなく、月次で見直す仕組みを作ることが長期的な安全運用につながります。

むやみに管理者権限を渡さない

リスクを減らすためにも、管理者権限の付与は最小限に抑えましょう。

管理者アカウントが不正アクセスを受けた場合、全メンバーのデータや設定が一括で危険にさらされます。

理想的な管理者の人数は組織規模によって異なりますが、300人規模であっても5人以内が目安です。管理者は必ずIT部門または情報セキュリティ担当者に限定し、一般の開発者やビジネス職には付与しないようにしてください。

よくある失敗は、退職した社員の管理者アカウントを削除し忘れるケースです。SCIMを導入しているEnterpriseプランであれば、人事システムと連携して退職と同時に自動削除できます。Teamプランの場合は手動対応になるため、月次で管理者一覧を棚卸しするプロセスを設けましょう。

管理者権限の管理を怠ると、不要なアカウントが残り続けます。セキュリティリスクを減らすために、定期的な権限の見直しを組織のルールとして定めてください。

Premiumシートを厳選して割り当てる

Claude CodeのEnterpriseプランでは、Premiumシート(より高い利用上限が設定された席)を特定のユーザーに割り当てられます。

Premiumシートはコストが高いため、使用頻度と業務への貢献度が高いユーザーに絞って割り当てることが重要です。

Premiumシートの割り当てで失敗しがちなのは、「とりあえず全員に付与する」という判断です。実際には月間使用量の多いユーザーとそうでないユーザーに明確な差が生じるため、全員付与は予算の無駄になります。

まずは3か月間、全員をスタンダードシートで運用し、使用量レポートを確認してください。上位20〜30%のヘビーユーザーを特定してから、Premiumシートを付与する方法が費用対効果の高い運用方法です。

割り当て後も月次でレポートを確認し、使用量が減ったユーザーのシートをスタンダードに戻すことでコストを最適化できます。

Claude Codeの法人利用によく抱く疑問

Claude Codeの法人利用によく抱く疑問

最後に、法人でClaude Codeの導入を検討する際によく抱く疑問を、6つにまとめて回答します。

利用すべきか判断できないときは?

利用判断に迷っている場合は、以下の条件に当てはまるか確認しましょう。

  • 開発チームが週に10時間以上、コードの作成・レビュー・デバッグに費やしている
  • セキュリティまたはコンプライアンスの要件がある
  • 5人以上のメンバーが継続的に利用する見込みがある

3つすべてに当てはまる場合は、法人プランの導入を積極的に検討する価値があります。1〜2つの場合は、まず個人の有料プランで試用し、チーム全体での必要性を確認しましょう。

法人プランの利用が妥当だと判断すれば、次はTeamとEnterpriseプランのどちらが良いか、本記事の内容を参考に選択してください。

なお、Anthropicは導入支援のための無料相談窓口を設けています。具体的な利用ケースを伝えると、適切なプランの提案を受けられます。

無料で試せるトライアル期間はある?

Claude CodeのTeam・Enterpriseプランともに、無料で試せるトライアル期間はありません。

ただしEnterpriseでは、要件のすり合わせのためのPoC(概念実証)期間を設ける交渉が可能なケースがあります。大規模導入を前提とした商談では、限定的な試用環境の提供を営業担当者に相談してください。

個人での試用を希望する場合は、月額20ドルのProプランでClaude Codeの基本機能を確認できます。

複数のアカウントを一元管理できる?

Teamプランでは、管理者ダッシュボードからメンバー全員のアカウントを一元管理できます。招待・削除・権限変更をダッシュボード上で完結させられます。

Enterpriseプランではさらに、SCIMに対応したIdP(OktaMicrosoft Entra IDGoogle Workspaceなど)と連携することで、アカウントのプロビジョニングを自動化できます。社員情報の変更が人事システムに入力された時点で、Claude Codeのアカウントにも自動反映される仕組みです。

両プランとも複数アカウントを一括で管理したうえで、業務効率のアップやセキュリティ対策などができます。

途中で登録ユーザー数は変更できる?

Teamプランでは、契約期間中でもメンバーの追加・削除が可能です。追加した場合は追加日から月末までの日割り料金が発生し、削除した場合は翌請求期間から料金が減少します。

Enterpriseプランのユーザー数変更は契約内容に依存するため、担当のカスタマーサクセスマネージャーへの確認が必要です。大規模組織での大幅なユーザー数変更は、契約の修正が伴う場合があります。

TeamプランからEnterpriseに移行できる?

Teamプランから、Enterpriseに移行できます。Anthropicの営業窓口に問い合わせると、現在の利用状況をもとにEnterpriseへの変更が可能です。

移行の際にこれまでの会話履歴がすべて引き継がれるかどうかは、Anthropicのサポートに事前確認する必要があります。設定やワークスペースの構成は、移行後に再設定が必要になるケースも。

移行のタイミングは、契約更新月に合わせることで二重課金を防げます。現在の契約満了日を確認し、3か月前には移行の検討を始めましょう。

日本語のサポートは受けられる?

日本語でのサポート対応については、公式サイトに明示されていません。

Enterpriseプランでは専任のカスタマーサクセスマネージャーが付きますが、担当者の言語対応については記載がありませんでした。

Anthropicでは日本へのオフィス開設が進んでいるため、日本語に対応できるスタッフが在籍している可能性はあります。

日本語のサポートを受けたい場合は営業担当者に確認し、納得したうえで利用を決めましょう。

まとめ

今回は、Claude CodeのEnterpriseプランとTeamプランの違いを解説しました。

Enterpriseは、大規模組織でのセキュアな運用を前提に設計された法人向け最上位プランです。

Teamプランと比較してEnterpriseは料金が高いものの、利用できるユーザー数やデータ保持期間のカスタマイズ機能、セキュリティ対策の充実度などが優れています。

大規模な開発業務で活用したい法人や、大人数で利用する場合はEnterpriseプランの契約を検討してください。

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この記事を書いた人

【プロフィール】
新卒でプログラマーとして勤務し、実務経験を積んだ後、現在はフリーランスWebライターとして活動中。主に、企業のオウンドメディアやブログ記事の執筆を担当。IT・プログラミング関連の執筆が得意。2020年から侍エンジニアブログの記事制作を務めており、文章の読みやすさや納得感を意識しながら執筆しています。自身も生成AI活用し、ブログを運営中。
【専門分野】
IT/プログラミング/生成AI
【SNS】
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