Antigravity料金プラン一覧|無料・Pro・法人の違いを徹底解説
Antigravityって使うのにいくらかかるの?
無料で使えるの?有料にしたら何が変わるんだろう…
Antigravityを試したい気持ちはあるものの、どれくらい使うのにお金がかかるのか、気になっている人は多いですよね。
ただ、プランごとの上限や料金の違いを把握しないまま契約すると、余計な出費につながりかねません。
そこでこの記事では、API利用料や解約時の注意点も交え、Antigravityの料金プランの全体像を解説します。課金すべきかどうかの判断基準もまとめているので、ぜひ参考にしてください。
Antigravityがどんな生成AIか詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

- 無料プランでもAntigravityの基本的な機能を利用できる
- Google AI ProやUltraはAntigravityの利用上限が引き上げられる
- 上限を超えて利用する場合はAIクレジットを追加購入して利用できる
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Antigravityの料金プラン一覧

Antigravityには、個人向けの無料プランから法人向けプランまで複数の選択肢があります。利用頻度や目的によって最適なプランが異なるため、それぞれの料金と特徴を把握しておくことが大切です。
ここからはAntigravityの料金プランと仕組みを、6つにまとめて解説します。
無料で利用する場合
Antigravityは、個人のGoogleアカウントから無料で利用を始められます。Googleの公式ガイドでも、個人のGoogleアカウントでログインして利用できることが案内されています。
ただし、無料で利用できる範囲には制限があります。Google AI ProやGoogle AI Ultraに加入すると、Antigravityの利用上限が引き上げられ、より多くの作業を継続して実行できます。
そのため「まずAntigravityを試してみたい」という人は、無料で操作感を確認してから有料プランを検討するとよいでしょう。
Google AI Proプランの料金
Google AI Proプランは、Antigravityの利用上限を引き上げられる個人向けの有料プランであり、月額2,900円で利用可能です。
Google AI ProにGoogle Antigravityの利用枠拡大と優先トラフィックが含まれています。AntigravityだけでなくGeminiやGoogle AI Studioなど、複数のGoogle AIサービスを利用できます。
また、Google AI Proではベースラインの利用上限に達した場合、AIクレジットを利用してAntigravityを継続する仕組みも用意されています。ただし、AIクレジットの購入は日本では現在利用できません。
そのため、日本でAntigravityを利用する場合は、まずGoogle AI Proの標準利用枠を基準に考えるとよいでしょう。
Google AI ProでAntigravityを使う方法を詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

Google AI Ultraプランの料金
Google AI Ultraプランは、月額1万4,500円から利用できる上位プランです。Google AI ProよりもAntigravityの利用枠が大きく、優先トラフィックや新しいモデルへの先行アクセスなどが提供されています。
Ultraには5倍または20倍の利用枠が用意されており、プランによって2TBまたは30TBのストレージが含まれます。
| 比較項目 | Google AI Pro | Google AI Ultra |
|---|---|---|
| Antigravity | 利用上限を拡大 | 最大の利用上限 |
| トラフィック | 優先 | より高い優先度 |
| 新モデルへのアクセス | - | 先行アクセス |
| AIクレジット | 利用可能 | 利用可能 |
| ストレージ | 5TBまたは10TB | 20TBまたは30TB |
大量のコード生成やエージェントによる作業を継続的に行う場合は、Ultraを検討するとよいでしょう。
法人・チームで利用する場合
法人でAntigravityを利用する場合は、個人向けのGoogle AIプランとは別に、Google Cloudプロジェクトと組織向けライセンスを利用する方法があります。
Googleの公式ガイドでは、ビジネスアカウントを利用する場合、Google Cloudプロジェクトを用意し、組織がライセンスを購入したエンタープライズ環境で利用できると案内されています。また、Google CloudのAgent Platformを従量課金で利用する方法も示されています。
そのため、法人で利用する場合は契約するサービスや利用量に応じて料金が変わると理解しておきましょう。
プラン別の利用上限
Antigravityの利用上限は、単純な「1日あたりのリクエスト数」ではありません。
Google公式では、プランに応じて時間制限付きのベースライン割り当てが設定され、利用するモデルやリクエストの複雑さなどによって消費量が変わる仕組みと説明されています。上限に達すると、その日のリクエストが一時的に制限されます。翌日にリセットされるため、完全に使えなくなるわけではありません。
現在の利用状況は、AntigravityのSettings(設定)またはModels(モデル)選択画面から確認できます。ベースラインの消費状況も画面上で確認できるため、実際の利用量を見ながらプランを判断しましょう。
AIクレジットの追加購入
Antigravityでは、プランの上限を超えてリクエストしたい場合に、Google AIクレジットを追加購入する仕組みが用意されています。AIクレジットはGoogle AI ProとGoogle AI Ultraのユーザーが利用できます。
Antigravityでは、設定から上限超過時のクレジット利用を「Never」または「Always」に設定できます。「Always」にすると、ベースラインの上限に達した後、自動的にAIクレジットを使用します。
ただし、日本ではAIクレジットを追加購入できません。そのため、日本のユーザーは「上限を超えたらクレジットを買えばよい」と考えず、Google AI ProからUltraへのアップグレードなどを含めて利用量を調整する必要があります。
Antigravityの料金に関する基礎知識

Antigravityを利用するうえで、料金の確認方法や支払い手段を事前に理解しておくと安心です。とくに解約時の返金ルールは見落としやすいポイントなので、あわせて確認しておいてください。
ここからはAntigravityの料金まわりの基礎知識を、3つにまとめて解説します。
料金の確認方法
Antigravityの料金は、Googleアカウントの「サブスクリプションと支払い」画面から確認できます。契約中のプランや次回の請求日、過去の支払い履歴もこの画面に一覧表示されます。
確認の手順は次のとおりです。
- Googleアカウントにログインする
- 「お支払いとサブスクリプション」を開く
- Antigravityのプラン名を選択する
- 請求履歴や次回の請求日を確認する
また、Antigravityの利用状況や残りの利用枠については、Antigravity側の設定画面から確認できます。料金と利用状況は別々に確認する必要があるため、「契約内容」と「Antigravityの利用上限」を分けて確認することがポイントです。
支払い方法
Google AI ProやGoogle AI Ultraの支払い方法は、クレジットカードまたはGoogle Play残高の2種類です。
対応しているクレジットカードブランドは次のとおりです。
- Visa
- Mastercard
- American Express
- JCB
また、法人で利用する場合は、個人向けプランとは契約形態や請求方法が異なる場合があります。組織向けの導入を検討している場合は、Google CloudやGoogle Workspaceなど、利用するサービスの契約条件を確認しましょう。
なお、支払い方法の変更は、Googleアカウントの「お支払い方法」画面からいつでも行えます。
解約時の返金扱い
Google AI ProやGoogle AI Ultraを解約する場合、解約手続きのタイミングや契約経路によって、利用できる期間や返金の扱いが異なる場合があります。
一般的に、月額のGoogle AIプランを解約しても、直ちに利用できなくなるとは限らず、現在の請求期間が終了するまで利用できるケースがあります。ただし、返金の可否については契約内容や購入方法によって異なるため、解約前にGoogleの案内を確認してください。
解約時の注意点をまとめると次のとおりです。
- 次回の更新日を確認する
- 解約後も利用できる期間を確認する
- 返金の対象になるか確認する
- AIクレジットを利用している場合は残高や有効期限を確認する
なお、具体的な返金条件は、契約しているプランや購入経路によって異なるため、解約画面に表示される内容を確認してから手続きを進めると安心です。
Antigravityは課金すべき?

無料プランと有料プランのどちらを選ぶか迷っている人も多いはずです。自分の利用頻度と目的にあわせて判断することが大切です。
ここからは課金の要否を、2つのケースに分けて解説します。
有料プランが必要なケース
Antigravityを仕事や学習で頻繁に利用する人は、有料プランを検討するとよいでしょう。無料で利用できる範囲には上限があるため、AIを使った作業を繰り返すほど制限に達しやすくなります。
有料プランが適しているのは、次のような使い方をする人です。
- 毎日コード生成や資料の要約・生成などでAIを利用する
- AIエージェントを使った作業を繰り返し実行する
- より大きな利用枠を確保したい
- Google AI ProやGoogle AI Ultraに含まれる各種AI機能も活用したい
とくに、Antigravityを日常的な開発環境として使いたい場合は、無料で利用できる範囲だけでは物足りなくなる可能性があります。
まずはGoogle AI Proで利用量や操作感を確認し、さらに大きな利用枠が必要になった場合はUltraを検討する、といった段階的な選び方がおすすめです。
無料プランで十分なケース
Antigravityをたまに使う程度なら、まず無料で試してみるとよいでしょう。無料で利用できる範囲でもAntigravityの基本的な操作を体験できるため、実際の使い勝手を確認してから課金を判断できます。
無料プランが適しているのは、次のような人です。
- AIエージェントを初めて試してみたい
- 簡単なコード生成や修正に利用したい
- 利用頻度がそれほど高くない
- まず使い心地を確かめてから課金を判断したい
「実際に使ってみたら、それほど活用しなかった」というケースも考えられます。いきなり有料プランを契約するのではなく、まず無料で使い、利用上限に達する頻度やAntigravityを使う機会がどの程度あるかを確認するとよいでしょう。
無料で使っていて制限が気になるようになったら、その時点でGoogle AI ProやGoogle AI Ultraへのアップグレードを検討できます。自分の利用状況に合ったプランを選ぶことが、Antigravityにかかる費用を抑えるポイントです。
Antigravityの料金によく抱く疑問

Antigravityの料金について、よく寄せられる疑問を取り上げます。契約前に気になりやすい2つのポイントを事前に解消しておいてください。
ここからはAntigravityの料金にまつわる疑問を、2つにまとめて解説します。
学生向けの割引はある?
Antigravityには、学生向けの専用割引プランは用意されていません。そのため、学生が有料プランを利用する場合も、基本的には一般ユーザーと同じ料金体系が適用されます。
一方、Googleでは学生を対象としたGoogle Oneのキャンペーンなどが実施される場合があります。ただし、対象となる国・地域や期間、サービスはキャンペーンごとに異なるため、「Google Oneの学生向け特典がAntigravityにも適用される」とは限りません。
学生が費用を抑えてAntigravityを使いたい場合は、まず無料プランで利用を開始してください。利用頻度が増えて無料枠では足りなくなった段階で、必要に応じてGoogle AI Proプランなどの有料プランを検討するとよいでしょう。
請求書払いは対応している?
個人向けプランでは請求書払いに対応していません。支払いはクレジットカードまたはGoogle Play残高に限られます。
一方、法人で請求書払いが必要な場合は、個人向けプランとは別に、Google Cloudなどの法人向けサービス・契約形態を確認する必要があります。
とくに、社内の経理処理や購買ルールによってクレジットカード払いが難しい場合は、導入前に支払い条件を確認しておくと安心です。
まとめ
本記事では、Antigravityの料金プランを解説しました。
Antigravityの料金は、無料で利用できる範囲からGoogle AI Pro・Google AI Ultraなどの有料プランまで、利用頻度に応じて選べる仕組みです。無料プランでも基本的な利用を試せるため、まずは実際に使いながら自分に必要な利用枠を確認するとよいでしょう。
まずは無料プランで基本的なAI機能を試し、日常的に活用する場面が増えてきたらProプランへの切り替えを検討してみましょう。
