Codexの料金はいくら?全プランと費用を徹底解説
「Codexの料金っていくらかかるんだろう?」
「無料で使えるのか、課金が必要なのかも気になる…」
Codexを使いたい気持ちはあるものの、料金がどのくらいなのか気になる人は多いですよね。
プランごとの月額費用やAPI利用時の従量課金など、詳細を把握したうえで、使うべきか決めたい人もいるはず。
そこでこの記事ではコース別に、Codexの料金体系を解説します。支払い方法や課金すべきかの判断基準も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
なお、本記事を読む前にCodexの特徴を詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

- Codexは無料プランでも利用でき月額0円から始められる
- API利用時は入出力トークン数に応じた従量課金制
- 個人利用ならPlusプラン(月額2,900円)が最適
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Codexの料金

Codexの利用料金は、ChatGPTのプラン内で利用する月額制とAPI経由で使う方法の2種類で異なります。
ここからは下記の利用方法別に、料金の仕組みを解説します。
ChatGPTのプラン内で使う場合
Codexは、ChatGPTのサブスクリプションプランに組み込まれた機能として利用できます。Plus・Pro・Businessなどの各プランに加入していれば、追加料金なしでCodexを使える仕組みです。
ただし、プランごとに使用量の上限が設定されています。上限を超えた分は従量課金が発生するケースもあるため注意が必要です。
| プラン | 月額 | Codex利用上限の目安 |
|---|---|---|
| Go | 1,256円(8ドル) | お試し向けの利用枠 |
| Plus | 3,140円(20ドル) | 月あたり一定回数のタスク実行が可能 |
| Pro | 1万5,700円(100ドル) | 上限が大幅に拡張される |
| Business | 1人あたり3,140円(20ドル) | 企業での利用に対応 |
| Enterprise | 要お問い合わせ | 開発規模や利用人数に合わせて設定可能 |
※2026年8月時点の為替レート「1ドル157円」で換算しています。
たとえば、Plusプランでは月額約3,140円(20ドル)の範囲で一定の利用枠が付与されます。上限に達すると、追加クレジットの購入か翌月のリセットまで待つ必要があります。
プラン内で使う場合も利用上限があるため、場合によっては追加費用や待ち時間が発生する点を覚えておきましょう。
API利用で使う場合
Codexの機能をAPI経由で利用する場合は、入出力トークン数に応じた従量課金制が適用されます。月額固定の料金は発生しません。
APIで使えるモデルの料金目安は、次のとおりです。
| モデル名 | 入力トークン単価(100万トークンあたり) | 出力トークン単価(100万トークンあたり) |
|---|---|---|
| GPT-5.4-mini | 0.75ドル | 4.50ドル |
| GPT-5.4 | 2.50ドル | 15ドル |
| GPT-5.5 | 5ドル | 30ドル |
| GPT-5.6-Luna | 0.20ドル | 1.20ドル |
| GPT-5.6-Terra | 2ドル | 12ドル |
| GPT-5.6-Sol | 5ドル | 30ドル |
API利用はコードの自動生成や自社ツールへの組み込みなど、大量処理を行う開発者向けです。利用量が少なければ月に数百円程度で済みますが、大規模に使うと費用が膨らみます。
事前にOpenAIのダッシュボードで利用上限額を設定しておくと、想定外の請求を防げます。
API料金は使用するモデルの性能によって異なるため、業務内容に合わせて適切なものを選択してください。
CodexでのAPI利用について詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

Codexで使えるモデルの種類を詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

【プラン別】Codexの料金体系と使える機能

Codexの料金はChatGPTのプランによって大きく変わります。自分の用途に合ったプランを選ぶことが、無駄な出費を防ぐカギです。
ここからは下記のプラン別に、料金と使える機能の違いを解説します。
各プランの料金をまとめると、次のとおりです。
| プラン名 | 月額料金 | Codexの利用枠 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| Free | 0円 | 少ない | 初めて試す人 |
| Go | 約1,256円(8ドル) | やや少ない | ライトユーザー |
| Plus | 約3,140円(20ドル) | 標準 | 個人開発者 |
| Pro | 約1万5,700円(100ドル) | 大幅に拡大 | ヘビーユーザー |
| Business | 1人あたり3,140円(20ドル) | 標準 | チーム利用 |
| Enterprise | 要問い合わせ | カスタム | 大規模組織 |
Freeの場合
Freeプランは月額0円で利用でき、Codexの基本機能を無料で試せます。
ChatGPTのアカウントを作成するだけで、追加の手続きなしにCodexを使い始められます。初めてCodexに触れる人にとって、費用リスクゼロで操作感を確かめられるのが魅力です。
ただし利用回数には厳しい制限があり、1日あたりの実行回数が限られています。複雑なコード生成や長時間の作業実行には向きません。
「Codexがどんなツールなのか体験してみたい」という段階なら、Freeプランで十分といえます。
Goの場合
Goプランは、月額約1,256円(8ドル)の手ごろなプランです。FreeプランよりもCodexの利用枠が広がります。
Freeプランでは足りないと感じた人が、低コストでステップアップできる選択肢です。日常的にCodexを使いたいが、頻度はそこまで高くない人に向いています。
基本的な機能はPlusプランと共通しますが、利用量の上限はPlusより低めに設定されている点に注意が必要です。
ライトユーザーには、コスパの良いプランといえます。
Plusの場合
Plusプランは月額約3,140円(20ドル)で、個人利用者にもっともおすすめのプランです。
Codexの利用枠がGoプランよりさらに引き上げられ、日常的なコーディング作業に十分対応できます。GPT-4oやo3-miniなどの上位モデルも利用可能です。
たとえば「毎日Codexでコードレビューや自動修正を行いたい」といった使い方なら、Plusプランの範囲で十分まかなえます。月に数十回程度のCodex実行であれば、上限に達することはほぼありません。
個人開発者や学習目的の利用者にとって、費用対効果のバランスが良いプランです。
Proの場合
Proプランは月額約3万1,400円(200ドル)の上位プランで、Codexをほぼ無制限に使えるのが特徴です。
利用枠が大幅に拡大されるため、1日に何十回もCodexを実行するヘビーユーザーでも上限を気にせず使えます。GPT-4oやo1、o3-mini-highなどの最上位モデルへのアクセスが含まれている点も魅力です。
業務でコードの自動生成やリファクタリングを頻繁に行うエンジニアなら、生産性の向上が月額費用を上回る価値を生みます。
個人で契約するには高額ですが、業務効率を最大化したい人には見合った投資です。
Businessの場合
Businessプランは1ユーザーあたり月額約3,925円(25ドル)で、チームでの利用に最適化されたプランです。
管理者がメンバーのアカウントを一括管理でき、データのプライバシー保護も強化されています。ビジネスデータがAIの学習に使用されない点も、企業にとって大きな安心材料です。
たとえば5人のチームで導入する場合、月額は合計約1万9,625円です。メンバー全員がCodexでコーディング業務を効率化できます。人件費の削減効果を考えれば、十分に回収可能な金額です。
チームの生産性を底上げしたい企業には、Businessプランがおすすめです。
Enterpriseの場合
Enterpriseプランは、大規模組織や教育機関向けのカスタムプランです。
Enterpriseプランは料金が公開されておらず、OpenAIの営業チームへの問い合わせが必要です。Businessプランの全機能に加え、セキュリティ要件のカスタマイズや専任サポートが提供されます。
Codexの使用量上限と超過時の追加費用

Codexは、プランごとに使用量の上限が設けられています。上限の仕組みを理解しておかないと、意図しない追加費用が発生する可能性があります。
ここからは、Codexの使用量上限と超過時の追加費用を解説します。
プラン別の使用量上限
Codexの使用量は、「クレジット」と呼ばれる単位で管理されています。各プランに毎月一定のクレジットが付与され、Codexの実行ごとに消費される仕組みです。
プランごとの上限目安は、次のとおりです。
| プラン名 | 月間クレジット目安 |
|---|---|
| Free | 非公開(利用回数に厳しい制限あり) |
| Go | 非公開(Freeより上限が高い) |
| Plus | 非公開(月に数十回程度の実行が可能) |
| Pro | 非公開(ほぼ無制限) |
| Business | 非公開(Plusと同等) |
OpenAIは、具体的なクレジット数を公式に公開していません。正確な残量は、ダッシュボードで確認する必要があります。
クレジットの消費量は、作業の複雑さによっても変動します。簡単なコード補完よりも、大規模なコードベースの分析のほうが多く消費されます。
Codexの利用制限について詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

上限に達した場合の対処法
月間の使用量上限に達した場合、追加クレジットの購入かプランのアップグレードで対応できます。
追加クレジットは、OpenAIのダッシュボードから購入可能です。必要な分だけ買えるため、プランを変更するほどではない一時的な増加に適しています。
一方、毎月のように上限に達するなら、上位プランへの変更を検討したほうが結果的にコストを抑えられます。たとえばPlusプランで毎月追加購入を繰り返すなら、Proプランに切り替えたほうが割安になるケースも。
まずはダッシュボードで月間利用量を確認し、適切な対処法を選びましょう。
Codexは課金すべき?

Codexに課金すべきかは、利用頻度と目的に応じて判断するのがおすすめです。
ここからは利用シーン別に、自分に合ったプランの選び方を解説します。
まずはFreeプランでお試し
Codexに課金するか迷っている場合は、Freeプランで実際に使ってみるのがおすすめです。
料金が発生しないため、自分の用途にCodexが合っているかをリスクなく確認できます。「思ったより便利だ」と感じてから課金しても遅くありません。
たとえば「コードの自動補完がどの程度正確なのか」「自分の業務で使えそうか」といった疑問は、実際に触ってみないとわかりません。無料で試せるFreeプランは、課金するかの判断材料を得るのに最適です。
いきなり有料プランに加入するのではなく、まずFreeプランで体験してから検討しましょう。
個人向けはこんな人におすすめ
個人利用でCodexへの課金がおすすめなのは、週に数回以上コーディング作業を行う人です。
Freeプランでは、すぐ上限に達する頻度で使う人もいます。Freeプランで物足りないなら、PlusやGoプランへの課金で作業効率が大きく向上します。
具体的には、次のような人に有料プランが向いています。
- 個人開発でアプリやWebサイトを作っている人
- プログラミング学習でコードレビューを頻繁に依頼したい人
- 副業やフリーランスでコーディング案件を受けている人
月額3,140円のPlusプランであれば、1日あたり約104円です。コーディングにかかる時間を毎日30分短縮できるだけでも、十分に元が取れる金額といえます。
Codexの使い方を詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

ビジネス向けはこんな人におすすめ
ビジネスでCodexに課金すべきなのは、複数人のチームでコーディング業務を行っている組織です。
Businessプランでは管理者がメンバーのアカウントを一括管理でき、データのプライバシー保護も強化されています。社内の機密コードを扱う場合でも、学習データとして使用されない設定が標準で適用されます。
たとえばスタートアップ企業で開発チームが3〜5名いる場合、全員にBusinessプランを付与すれば月額約1万2,000〜2万円です。1人あたりの開発速度が20%向上するだけで、人件費換算で数十万円分の生産性改善につながります。
セキュリティとチーム管理の両面で安心して使いたい組織には、Businessプランが最適です。
Codexの料金によく抱く疑問

ここからはCodexの料金によく抱く疑問を、3つにまとめて解説します。
途中でプラン変更や解約はできる?
プランの変更も解約も、いつでも自由に行えます。
ChatGPTの設定画面から、プランの変更手続きが可能です。アップグレードは即時反映され、ダウングレードは次回の請求日から適用されます。
解約も設定画面から数クリックで完了します。解約後も現在の請求期間が終了するまではプランの機能を引き続き利用できるため、途中で使えなくなる心配はありません。
「合わなかったらすぐやめられる」安心感があるため、気軽に試しやすい仕組みです。
支払い方法はクレジットカードのみ?
ChatGPTの有料プランの支払いは、クレジットカードとデビットカードに対応しています。
Visa、Mastercard、American Expressなど主要なカードブランドが利用可能です。銀行振込やコンビニ払いには対応していません。
Apple IDやGoogle Play経由で、モバイルアプリから課金する方法もあります。ただしアプリ経由の場合、Apple・Googleの手数料が上乗せされるため、Web版から直接契約するほうが割安です。
支払い方法に不安がある場合は、まず無料プランで始めてみましょう。
割引セールとかはないの?
2026年8月時点で、OpenAIはCodexやChatGPTの割引セールを実施していません。
定期的な割引キャンペーンや期間限定の値下げは、過去にも確認されていません。年間契約による割引も現時点では提供されていない状況です。
基本的には定価での利用を前提として、予算を計画するのがおすすめです。
まとめ
今回は、Codexの料金プランと選び方を解説しました。
まずはFreeプランで無料体験し、利用頻度が増えてきたらGoやPlusプランへのアップグレードを検討しましょう。チームでの利用を想定している場合は、最初からBusinessプランを選ぶのがおすすめです。
用途に合わせて料金プランを選択して、コスパよくCodexを活用しましょう。
